結局です 2012/12/10 (Mon)

お芝居のお知らも載せぬまま
約4年ぶりの小劇場は幕を閉じたのでした・・・

ご来場頂きました皆々様
そして素晴らし過ぎるスタッフの皆々様
そしてそして温かな時間を私にくれた
大好きなキャストの皆々様
진심으로 감사합니다~ＴT

あ、大事なとこをハングルじゃわかりませんね。
心から御礼申し上げます。
幸せな時間でした。


歳月を経て再び行ってみるって〜のは
ホント沢山の事を気付かせてくれるものですねぇ。

大収穫でした、わたしてきに。


芝居の話が来た時から
この時期に、しかも主演と言うのは
今は分からない事が
終わったらば分かるんだろーなぁーって
ぼんやりと楽しみにもしていたのでした。

公演が終わって3週間。
今、これだ！！と一言では言えませんが
沢山のキーワードがわいて出ましたよ。


俗世間？から遠ざかること２年と半年くらいでしょうか。
芝居に出る事により
２０代から数年前までの感じはこんなだったかと
徐々に思い出して来ました。

何かしら表現に携わっては居るものの
演劇関係から身を潜めた様な状況を作っていました。

結果交友関係がガラッ！！！！と変わり
芝居をやる事で昔の仲間とも少し繋がり
沈黙期間に得たものも多く
何歩か前進した実感を持てました。

現段階でひとつわかったことは
私なりにはここ3年程で
以前の3年とは違う生活をし
価値観を持ち
少しだけでも大人に近付いたんじゃないかと
そんな実感を初めて持てました。
私なりだから、たいした事ないんだけども〜。