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今日はBSで

「愛を乞うひと」

がやっていました

この映画は公開当時
映画館で観ました
奥沢に住んでいて
自由ヶ丘に歩いて
観に行ったのを
思い出しました

それと同時に
ちょっとドキドキ
しました
10年近く経った
今の私が
この映画を観て
何を感じるのか

当時は
やはり自分のことと
リンクしてしまい
暫く涙が止まらず
一緒に行った人に
慰めてもらった
ものでした


別に虐待を受けた
ことはありませんよ
念の為!

この映画は
原田美枝子さんが
虐待を受けて育った
一人の女性の人生と
その母親を
一人で演じられている
興味深い作品

当時の私はまだ
若かったから
もやもやっとしたまま
結論は出なかった
だから今観たら
少しは何かが理解
出来るのではないかと
じっくり最後まで
観ましたが
やはりもやっとしたまま
また暫く涙してしまい
10年経っても
なんも成長してないんで
しょうかねぇ…


結局映画の中で
母娘は解り合いません
終盤で
母になった娘が年老いた
母親を探しあて会に行き
悲しい気持ちでその場を
去る娘の後姿を見つめる
母親の表情が
何とも言えませんが
虐待をしてしまう
母親の幼少期は
描かれておらず
娘の方のふっきり方も
どうも腑に落ちないまま

ただ
愛を乞うひとなのは
母親の方なんだろう

そんな感想だけ持った
かな…
でもそれは昔観た時も
思ったからな


この映画そのものが
腑に落ちなく
出来ているのかも
ただ
愛を乞うひとの様を
そのまま描いただけ
なのかも知れません
腑に落ちないことの
リアルと言うのをね


やっぱり
愛がないと
生きてけないもんね

どこを探しても
愛が見つからなかったら
きっと
ご飯を食べることも
忘れてしまうでしょうね
だから
お腹が空いて
ご飯が食べたいって
そう思ったら
自分は誰かに
愛されてるって
そういうことなのかも
知れませんね

あれ
なんか終わり方
寂しいですか(笑)

いやいやいやー!
悲しいのが人間!
だから可笑しい!


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