昭和のおはなし。 2009/11/25 (Wed)

古き良きものは尊く
その時代に生きた
あらゆる最高が
詰まってる。

だから
残して行かなくては
ならないのは当然。




なんだけど
やはり環境や
文明の進化で
ヒトの思考や
感受性の移り変わりは
ある程度やむを得ず
情緒や風情に
思いを馳せたとて
太刀打ちできぬ
時の流れっちゅうもんが
あるんだろうか。


先日
ドラえもんや
サザエさんの
話題をしていて

う～～～ん…

となってしまった。


日常生活
社会生活において
明らかに昔には
ないモノやシステムが
あるわけで
というより
昔のモノの方が
ないわけで
どうしたらこの
子供の頃に感じた
ヒトとヒトとの
温々とした感じや
面倒な手間を
惜しまないが故に
生まれる人間関係
紡がれる時間
その中に生きる感覚を
伝えることが
出来るんだろう。



なんてね。

でも
たかがヒト。

命に限りがあるかぎり
根底に在る
普遍的なものは
生き続けるよね？

理想論かな。



地球が生きてる限り
太陽や月が見守る限り
それらに生かされてる
ってこと
忘れないでいなきゃ
ヒトが生きる意味などない。




あれ…
なんで
こんな話になってる!?



いやぁ
なんていうか
自身に降りかかる
ことなんて
大概のことは
大したことなくって
ささやかな幸せが
溢れかえってるってこと
見失わないように…。


じゃいと
ちいさなことに
クヨクヨしたり
ヒトに優しくなくなっちゃう。



わたしの根本は
ネガティブです。
ネガティブハートです。
したがって
超ポジティブシフトです。




とくに伝えたいことは
ありましぇん。

自問自答っす。