meg chang. 2010/04/12 (Mon)

個展行って来た。

やっぱり好きだった。


ＤＭを手渡された時
既にわかってた。
きっと好きだなーって。

そう言うのない？
お芝居や音楽でも。


情報量少なくても
アーティストの気配
みたいなもんで
好きだろうなと
予測すること。


megちゃんも
やっぱりそうだったし
思った以上だったな。


男性はなかなか
感想を述べられずに
帰って行くと
megちゃんは
言っていたけど
私はずうずうしくも
一時間もねほりはほり
聞いたりお話して
とても楽しかったです。

わたしも絵が描けたら
同じような絵を
描くだろうなぁと
思いました。

だし、
すごく絵が描きたく
なりました。



今度絵を描いて
額に入れて
お部屋に飾ろうかな。





ところでね
あたしの履き倒してる
ブーツなんだけど
共布の丸い飾りボタンが
サイドに二個ずつ
ついてるんだけど
買った当初から
外れやすくって
無くなってないか
度々チェックしながら
履いていたの。

たまに外れて転がって
拾ってつけてセーフ
みたいなことがあり
それを繰り返してるうち
とうとう右足の一個が
行方不明に・・・
ボタンがとれると
金具が見えて
実にカッコ悪く
どうにかしないと
履くことが出来ないと
一休さんみたいに


ポック…
ポック…




チーン！


とひらめいたのは
とれた部分に
同じくらいのサイズの
缶バッチをつける
というもの。

これがやってみたら
かなりの
ナイスアイディアで
逆にお洒落さんの
"あえての"バッチ
って感じで
ちょっと気に入ってたの。

で
先日観劇した折に
左足のボタンも
行方不明になり
こりゃーいい
ってんでもう一個
バッチ装着で
"あえて感"が増してね。



今日個展で
何かグッズとか
売っていたら
買いたいなぁと
思っていたところに
まさかの缶バッチ！！
しかもブーツのボタンと
ジャストサイズ♪

すぐさま二個購入して
その場で付け替えた。

かなりお気に入りです。


嬉しいなぁ～。





左の写真の少女は
肋骨と肺を頭にのせ
肺の音を聴いてるんだと。

ん～素敵☆


また素敵な芸術に触れ
心臓の辺りが
じんわ～り
したのでした。

シアワセ。


追伸
本家のボタンが
ひとつ出てきましたが
もうつけることは
ないでしょう・・・
ごめんね。

そのうち
4個全部バッチに
なっちゃったり…
でもそれは
あえて感がなくなるから
もう一個とれた時の為
大切に保管しときましょ。