くやしい気持ち。 2010/02/26 (Fri)

本来なら有りもしない
シチュエーションや
精神状態でジャッジされ
結論を導き出されるのは
たまったもんじゃない
悔しい。



だけど
そんな状況しか
与えられなかったのは
わたしが愚かな人
だったからなのかな。


そもそもが夢物語で
幻に夢中になって
うっかり期待して
しまって
天罰くらったんかな。



ただただ解せない。


一抹の悔しさが残る。





ささやかな優しさに
触れたかった
だけなのにな。
ここにいるんだってこと
認めて欲しかった
だけなのにな。




お父さんかと思った。
一番触れられたくない
やわらかい場所に
置き去りにされた
ようだった。



そんなことを
一つの結果として
判断されて
るんだとしたら
そもそもそれまでの
人間関係だったのか
そこまでの思いしか
持ち合わせていなかった
と言うことを
裏付けるようで
空っぽになる。


純粋でいることは
馬鹿げたことなのかも
しれないな。

純粋なんて
どこにも届いた
ためしがない。



それでも自分の
お人好し加減には
呆れてモノも言えない。





ただ
愛されたいや。
そんなことが
上手にできない
ダメ人間なんです。


あ～あっ。
ざーんねん。



３歩進んで
２歩下がっちゃったや。
歩かんか！